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ドラゴンクエストⅪについて思うこと [sony]

どうも。ようたろうです。

今回は、ゲームについて書いてみようと思います。

ソニーストア

先日ソニーストアから、こんなものが出ました。

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こちらの商品、すでに入荷終了、つまり、売り切れとなっていますが、この商品を見て、私はドラゴンクエストⅪの存在を知りました。はっきり言って、遅いです。

私は、ゲームが大好きでした。しかも、やりこみ系が大好きでした。

いまや、すっかり過去形になってしまっていますが・・・、それには理由があります。

第一に、大学2年か3年ごろから、ゲーム中に高い確率で寝落ちしてしまうようになったからです。特に、ロード時間が長いゲームに関しては、ロード中に寝落ちしてしまいます。ロード中を示すアニメーションなどが、単調なものが多く、眠気に拍車をかけます。

第二に、私のゲームのやり方に問題があります。ゲーム購入後2週間程度は、集中的にゲームをするのですが、そのあと、なんとなく飽きてしまい、1年~2年くらい間が空いて、ある時急にゲームの続きがやりたくなり、再開して、クリアするというものです。ゲームのオンライン化が進む中、完全に機を逃す感じになってしまうため、特にオンラインゲームはやる気がおきません。

第三に、単純に、ゲームに費やす時間がなくなったことがあげられます。特に結婚後、テレビの前に陣取ってゲームをするような時間は皆無になりました。

そんな私ですが、ドラゴンクエストだけはずっとやり続けてきました。といっても、Ⅹはやってませんが・・・。
なので、ドラゴンクエストの新作は非常に気になります。

しかも、このゲーム機の姿をよく見ると・・・。
勇者ロトシリーズ!?ってことは、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの続きか何かか??

私の好きだったドラゴンクエストは、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅷ、Ⅸです。その中でも、ⅢとⅤは強烈に印象に残っているゲームです。そのⅢの系譜を継ぐものであるなら・・・、非常に気になります。というか、純粋に「やりたい」と思えるようなものです。

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と、ここで現在の私のゲーム状況を振り返ってみましょう。

約4年半前に購入した、龍が如くⅠ、Ⅱ:Ⅱの序盤~中盤で中断中。

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3年前に購入した、ファイナルファンタジーⅩ、Ⅹ-2:Ⅹ-2の中盤で中断中。


ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster


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9,855円


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1年ちょっと前に購入した、ドラゴンクエストビルダーズ:序盤で中断中。


【新品】≪PSVita≫ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ


価格:
3,900円


(2017/05/07 21:50時点 )

感想:0件



これ以外は持ってません・・・。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ほぼクリアしていない("^ω^)・・・。

また、ドラゴンクエストⅪを購入するにしても、ハード面で問題があります。
どうせなら、playstation4版を購入したいと思いますが、
playstation4は持っていないし、テレビの前に陣取ることもできない・・・。
ならば、PS VITAを活用してリモートプレイをすれば良いのでは??
いや、しかし、そこまで投資して、クリアしてないゲームがこれ以上増えるのは嫌だ・・・。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
とりあえず、ドラゴンクエストビルダーズくらいはクリアしてから考えよう・・・。

それでは、今回はここまで。


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2台目のnasneを買ったよ [sony]

どうも。ようたろうです。

私は、すでにnasneを1台持っており、かなりお気に入りアイテムとして、毎日のように楽しんでおります。
このたび、2台目のnasneを購入したので、ブログに書こうと思います。

こちらがnasne
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ものすごく今更感ありありですが・・・、
nasneとは、NASとTVレコーダーがくっついたようなものです。
詳しくは、コチラ
playstationの機能拡張アイテムという立ち位置でしょうか?
しかし、playstationを持っていなくても、威力抜群なアイテムなのです。
スマホやタブレットがあれば、それだけでも楽しめますし、PCがあれば、ブルーレイ等に焼くこともできます。
また、NASなので、データの管理が非常に楽になります。

私の家は、私の親と敷地内同居をしていますが、親の家でしか映らない番組があります。
今回購入したnasneは、親の家に設置しようと考えています。親の家に設置して、うちでは観ることのできない番組を観れるようにしようとする作戦です。

パッケージはこんな感じです。

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私がnasneを気に入っている理由、それはアプリが秀逸だと感じているからです。
特にplaystationのアプリは最高です。UI(見た目)も楽しいのですが、番組表のや画面の切り替え速度が半端なく早いです。一度この使用感に慣れてしまうと、他のレコーダーを使うのが苦痛に感じるほどです。

スマホやタブレットで、TV番組を録画したり、録画予約したりするには、Video & TV SideViewというアプリが便利なのですが、個人的にUIが好きではありません。torne mobileというアプリの方がUIがいいのですが、お出かけ転送ができないなど、完璧ではありません。どちらも機能を使い倒すには、費用が発生するので、Video &TV SideViewがおすすめになりますかね。
ちなみに、私は録画予約はtorne mobileで、お出かけ転送を含めた視聴にはVideo & TV SideViewを使用しています。はっきり言って、無駄なことをしていますね。
スマホやタブレットでnasneをNASとして使用する場合は、nasne ACCESSというアプリがあります。私は使っていませんが、写真や動画をスマホでしか撮らないような方には、オートアップロードという機能が便利かもしれません。何しろ、自動的にアップロードされ、いつでも、どこでも見られるようになるのですから。

PC用のアプリは・・・、こちらも、正直言って好きではないUIですが、ブルーレイに録画したものを焼こうと思うと必要なため、PC用のアプリも使用しています。

私はplaystation3を持っていますが、nasneを購入して以来、ゲーム機として使用した記憶がありませんし、それまで使用していたブルーレイレコーダーもほとんど使用しなくなりました。
録画や、録画番組の視聴は、ほぼ毎日のように行っているんですけどね・・・。
それくらい、nasneにドはまりな生活を送っています。
nasneが2台に増えてしまった今、更なるnasneドはまり生活が始まってしまいそうです。

それでは、今回はここまで。


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SONY VCT-P300を買ったよ [sony]

どうも。ようたろうです。

ソニーストアでVCT-P300を購入したので、ブログに書いてみます。

ソニーストア

ところで、VCT-P300って何だ?ということで、コチラです。

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はい、カメラの三脚です。
先日、いなざわ梅まつりに遊びに行ったよでも書いたのですが、三脚を使った撮影をしてみたいと思いました。
しかし、今まで使っていた三脚は父親からもらったもので、自分のカメラ(α6300)を乗せると、脚がぐにゃっとなってしまい、はっきり言って使う気が起きなかったので、購入しました。

ということで、開封してみましょう。まずは箱から。

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特徴が色々書いてあります。

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色々な形に変化します。

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「SONY」と書かれたタグのついた袋に入っていました。

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コンパクトに折りたたまれています。
本体はマグネシウム合金でできており、頑丈さと軽さを追及していますが、手に持つと「ズッシリ」感じます。1.4Kgあります。

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水平を調節できるように、水準器が付いています。

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届くのを、かなり楽しみに待っていたので、部屋の片付けもそこそこに、少しだけ広げた様子を撮りました。かなり頑丈です。2.5㎏の重さまで対応しているとのこと。

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手に持った時は、「重いぞ、持ち運びとか大丈夫かな?」と感じましたが、付属の袋に入れて方に担いでみたところ、あまり重く感じませんでした。

結構高い三脚だと感じましたが、さてはて、その価値はあるのでしょうか・・・。少し不安に感じつつ、写真をたくさん撮れそうなお出かけ先を探すのでありました。

今日はここまで。


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SONY CMT-SX7を買ったよ その3 開封~セッティング~使用感 [sony]

どうも。ようたろうです。

SONY CMT-SX7を買ったよ その1 ハイレゾとは?
SONY CMT-SX7を買ったよ その2 なぜCMT-SX7?の続き。

ハイレゾ音源にあこがれて約3年。ようやく購入したCMT-SX7。
今回は、開封~セッティング~使用感まで書きたいと思います。

外箱です。
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箱を開けると、こんな感じです。なんかカッチョイイ箱が招いてきます。
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カッチョイイ箱の中には、説明書とケーブル類が入っていました。
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カッチョイイ箱の下には本体やスピーカーが入っていました。
XPERIA Z3を後ろのUSBにつないだら、セッティング完了。
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後ろのUSBは充電できない仕様となっています。
スマホをCMT-SX7の後ろのUSBに接続して、ハイレゾ音源を楽しむにあたり、この点が課題となりますが、XPERIA Z3の場合、マイクロUSBポートの他に充電コネクタが付いています。
つまり、XPERIA Z3なら、充電しながらハイレゾ音源を楽しむことができます。

XPERIA Z3も、新しい活躍の場を得て、心なしか嬉しそう(妄想)。




・・・・・・。
使用感ですが、やはり今までとは音が違いますね。今まで聞こえなかった音が聞こえてきます。とはいっても、これは今までとのスピーカーの違いかもしれません。一応、DSEE HXといって、通常音源をハイレゾ音源相当にアップスケーリングしてくれる機能が働いていますが、正直、効果のほどはよくわかりません。
アーティストによって、今までと比べて、異常に音が良くなる曲があります。もしかすると、DSEE HXが働きやすい音源とそうでない音源があるのかもしれません。

ハイレゾ音源は違いますね。うまく表現できませんが、細かい部分で差が出るというか、たまに「ゾクッ」とすることがあります。

残念な点が一つ。
XPERIA Z3からの音が小さい。XPERIA Z3のボリュームをMAXにすると、いい感じの音量になりますが、たまに耳を守るためのメッセージが表示されて、勝手に音量を下げられてしまいます。

設定で何とかならないかなぁ・・・?

ところで、スピーカーの前についている網?スポンジ?布?(サランネットというらしい)って、一体何のためについているのか、ご存知でしょうか?
以前からずっと思っていたのです。「スピーカーの前に、あんな音を吸収するようなものをくっつけてしまったら、音が台無しになってしまうではないか?それくらい計算して作られていそうな気もするが・・・。」

実はアレ、スピーカーを保護するためについているもので、通の人は音楽を聴くときには外すそうです。
「うちにはちびっ子がいるし、付けたままにしておこう」って思ってた矢先・・・。

・・・、スピーカーの前に見える青い缶は、ニ〇アクリームではないか?保湿剤の・・・。

・・・、子供が青い缶の中に手を突っ込んでないか?缶の外側まで保湿剤がはみ出ているなぁ・・・。

!!!?軟膏缶がサランネットにくっついていないか!!!? → 慌てて現状確認。

(T T) (T T) (T T) まだ購入して数日・・・。子どものやることだししょうがないか・・・。
サランネットのおかげで、スピーカーの無事は確保できたわけだし、本来の目的を果たしている??


ということで、今回は、小さいお子さんのいる家庭では、サランネットは付けたままにしておくことをお勧めしますという内容でした。

んん?タイトルと何か違うぞ??


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SONY CMT-SX7を買ったよ その2 なぜCMT-SX7? [sony]

どうも。ようたろうです。

SONY CMT-SX7を買ったよ その1 ハイレゾとは?の続き。

ハイレゾ音源にあこがれて約3年。ようやくCMT-SX7購入に踏み切りました。

一体なぜ、そんなにも時間がかかったのか?
今回は私の 無駄に浪費した時間 考えを書いてみようと思います。

当時、私の使用していた音楽環境は、今から約6年前に購入したwalkman A(NW-A850)(お嫁ちゃんから誕生日プレゼントでもらったもの)
NW-A850.jpg
を貰いもののスピーカー(RDP-NWV500)
RDP-NWV500.jpg
に差し込んで使用していました。
すでにwalkman A(NW-A850)の物理ボタンは壊れかけており、音量調節がうまくいかなくなっていましたが、RDP-NWV500に付属のリモコンで操作可能という状況でした。

まず私は、自分の体験したHAP-S1とSS-HA1の組み合わせにあこがれましたが、高い!2つ合わせると、10万をはるかに超えていきます。子供が生まれたばかりで、とてもお嫁ちゃんに理解してもらえるとは思えません。
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SS-HA1.jpg
機器をどうするか?ハイレゾ対応のwalkmanの登場を待つことにしました。しかし、出てきたハイレゾ対応walkmanについて、容量が足りないなどのうわさを聞き、ためらっていました。
そのうち、私のXPERIAがハイレゾ対応となり(XPERIA SX→Z3)、あぁ~、もう一体どうすればいいんだ!となっていました。

スピーカーの方も問題です。せっかくハイレゾ対応の機器を購入しても、スピーカーがイケてないようでは話になりません。
AV機器において、スピーカーがイケていないというのは、イケていないタイヤを履いたスポーツカーのごとし。機器の能力を発揮させることができません。

音源も問題でした。私の楽曲のライブラリは数千曲あります。子供向けの童謡やNHKの幼児向け番組の曲もたくさん持っていますが、これを何とか別管理にしたい。というのは、ランダム再生で食事中にこれらの曲が流出そうものなら、子供が歌って踊って、 お嫁ちゃんの機嫌が 大変なんです。ライブラリが多すぎて、プレイリストも作れません。

さらに、walkman A(NW-A850)も問題です。お嫁ちゃんから誕生日プレゼントでもらったものなので、真っ白に燃え尽きるまで使い切りたい・・・。

これらの問題をどう解決するのか、約2年半、考え抜きました。
転機は突然やってきます。
私のスマホをXPERIA Z3→XZに買い替えることを検討し始めた時、ついにひらめきました。

まず、音源は今後使わなくなるXPERIA Z3に入れます。つまり、基本的に音はXPERIA Z3からスピーカーを通して出します。
この先は最終的に2案に絞られました。

案①
◆CMT-SX7を購入する。
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◆子供の曲はCDに焼いて、CDで管理する。
この案のキモは、子供の曲をCDで管理することにあります。CMT-SX7はCDも再生できるのです。しかもハイレゾ相当の音で。CDを再生させると、子供の曲が再生できるというのは、お嫁ちゃんにもわかりやすい。
しかし、この案①には大きな問題点があります。
問題点1.お嫁ちゃんにCMT-SX7を操作できそうにない。デザインを優先したのか、操作ボタンがほとんどありません。ぱっと見で操作することは不可能です。
問題点2.システムステレオを購入するということは、自分の身の回りに、新たな沼地を用意することになってしまう。オーディオ沼という沼地を・・・。スピーカーだけで数十万とか、はまってしまったら大変そう・・・。

案②
◆SRS-ZR7を購入する。
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◆子供の曲はお嫁ちゃんのXPERIA Z5 Compactに入れて、お嫁ちゃんのスマホからSRS-ZR7を通して音を出す。
この案のキモは、問題点1と2を解決することができる点ですが、別の問題点が発生します。
問題点3.案①の方がスペック的に優れている。
問題点4.ようたろう的に楽しくない。

私は、何とか案②に自分を納得させるべく、電気屋さんのオーディオコーナーに足しげく通いました。
「見ろ、ようたろう!あのスピーカーの値段を!!」
「見ろ、ようたろう!こんなケーブルに諭吉君を使うことを、お嫁ちゃんが許してくれると思っているのか!!」
私は自分に厳しく語りかけました。すべてはオーディオ沼を回避すべく・・・。
しかし、スピーカーやオーディオケーブルを見ているうちに・・・、



「た、楽しい・・・。」



方針変更。案①を通す方向で!
問題点1.に対しては、「SongPal」というアプリを使うことにしました(画像を貼ろうと思ったのですが、容量オーバーで貼れませんでした。すいません)。
これならお嫁ちゃんにも使えそう。
問題点2.に対しては、「今は悩まない!欲しくなったら悩む!!」というわけで解決!!!


これで、案①の成立です。


ちなみに、walkman A(NW-A850)はお嫁ちゃんの車にくっついております。中身を子供の曲だけにして、お出かけの時の子供の機嫌取りに使っております。お嫁ちゃんの反応も「スマホをBluetoothでつなぐよりも楽。着信があっても、音楽が中断しないし。」と好評の様子。
walkman A(NW-A850)もいい余生を送っております。


長々とくだらない考察にお付き合いいただき、ありがとうございました。
まだまだ、その3に続く・・・。


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SONY CMT-SX7を買ったよ その1 ハイレゾとは? [sony]

どうも。ようたろうです。

少し前の話になりますが、SONYのCMT-SX7を買ったのでブログに書こうと思います。

こちらがCMT-SX7です。ハイレゾ対応です。
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とその前に、周囲の人に、「ハイレゾ対応」といっても、「・・・・ハイレゾって何?」と聞かれてしまいます。

ぶっちゃけ、私はそれほど詳しくはないのですが、詳しくない人間が理解できた内容なら、他の方にもわかりやすいのではないか?そう思います。ということで、今回のテーマは、ハイレゾとは?です。

一言で説明するならば、ハイレゾ音源とは、情報量の多い音源です。
言い換えると、CDには入っていない音があるけど、ハイレゾ音源にはその音が入っています。

よくハイレゾ音源に対して、こういう人がいます。
「ハイレゾって、人間の耳で聞こえない周波数の音も含んでるやつでしょ?聞こえないんだから意味ないよ。」

確かに、ハイレゾ音源は、人間の耳では聞き取れないような高い周波数帯の音も含んでおります。この意見は一理ありそうですが、これはハイレゾ音源の一側面しか見ていない意見と思われます。

個人的に、ハイレゾ音源を理解するためには、
 「音」とは何か? 
 「デジタル」とはどういうことか? 
ということを考える必要があると思います。

まず「音」とは、空気の振動です。目に見える形にすると、線グラフになります。
次に「デジタル」とは、0か1か。あるかないか。です。ある一定時間に、ある音域の音が僅かでもあれば、「ある」になります。デジタル音源を目に見える形にすると、棒グラフのような形になります。

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この図をよく見ると、ハイレゾ音源の方の棒グラフ(のようなもの)は、マス目が細かいですね。
その分、音がたくさん入っています。
その分、情報量が多いです。

情報量が多いと、何が違うの?と聞かれそうです。それは、聴いてみなければわからないと思いますが、以前ハイレゾ体験会に参加した時の自分の感想を2つ書きたいと思います。

私は、マイケル・ジャクソンが好きで、よく曲を聴いていました。
ハイレゾ体験会で、普段聴いているのと同じ曲が流れた時に、「あれ?この曲にこんな音あったっけ?」「マイケル・ジャクソンの曲ってこんなにも複雑な音の集合体だったんだ」と感じました。
まぁ、この感想については、普段聴いているスピーカーと、体験会で使用しているスピーカーに差があるので、一概に言えないかもしれませんが・・・。

次に、宇多田ヒカルさんのライブ音源の曲で、普通の音源とハイレゾ音源を聞き比べました。
普通の音源を聴くと、「あぁ~、ライブ音源ってこんなもんだよね」と感じておりましたが、ハイレゾ音源に切り替えたとたん、「あれ?近所で路上ライブでもやっているのかな?」と感じました。
これには驚きました。初めて、「ライブ音源っていいかも?」と感じました。

当時、私は外出中はXPERIA SXで音楽を聴いていたのですが、帰り道、むなしかったなぁ~。
もう、この体験会以来、私のハイレゾ音源に対するあこがれはどんどん募っていくのでした。
はぁ~、あれから3年もたつのか~・・・って長!ハイレゾ対応オーディオ買うまで長!!!

ハイレゾ音源に関してひとつ注意があるようです。
ハイレゾ音源は、現時点では、インターネットのダウンローでのみ購入可能です。
どこの世界にもあることですが、ハイレゾ音源にも「粗悪品」があるようです。
多少値段が高くても、ちゃんとしたサイトから購入することをお勧めします。
SONYが好きな私は、mora(http://mora.jp/)で購入しています。

今回はここまで~。次回に続く。


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