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たまには車について、夢を語ってもいいじゃないか! ホンダ シビックタイプR [車]

どうも。ようたろうです。

今回は車について。先日ジュネーブモーターショーで発表されたシビックタイプRについて。

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シビックタイプRについて、詳しくはこちらを見てもらった方が良いと思います。



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今回、私がこの記事を読んで、まず思い浮かんだのは「スマイリー酒井!」
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スマイリー酒井がわからない方はこちらを読んでください。


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記事を読んで以降、スマイリー酒井が頭の中で話続けます。
「誰に言っても邪道だって言われるんですけどね・・VTECにターボは」
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初めてこのセリフを読んだときは、邪道だ!って思いましたが、ホンダから出ちゃいます。もう邪道ではありません。
「ジャジャ馬ぶりが実感できて かえって面白い!!」
果たして、このクルマもジャジャ馬なんでしょうか??

まさに、漫画に出てきた、夢のような車の誕生というわけです。
しかも、相当カッコいい。

乗りたい!!けど、高いんだろうなぁ~。500万円くらいかなぁ?ちょっと手が出ないなぁ・・・。

ターボが付くとなると、エンジン音はどうなっちゃうんだろう?
ホンダのエンジンの音は人気があり、ホンダサウンドともいわれています。
窓を全開にして、トンネルの中でギヤを1つ落として、エンジン音を楽しむ方もいるくらいです。
ホンダサウンドは憧れの一つではあるけれど・・・。ターボらしい、野太い音になってしまうのかな?
っていうか、私の運転では、300馬力は必要ないんですよね("^ω^)・・・。
上100馬力くらいなくても大丈夫です。っていうか、サーキットにでも行かない限り、使う機会がないと思います。

う~ん。そうなると、もう少し柔いモデルが出ないかなぁ・・・?
ターボ無しで、普通のVTECで、200馬力くらいで、外観ももう少し抑え気味で、羽は付いてなくてもよくて、300万円くらい。

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こんなモデルがでたら、私にとってはどストライクですね。
多分、出ないと思うけどね・・・。
タイトル通り、夢を語ってみました。

ということで、今回はおわり。


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たまには車について、夢を語ってもいいじゃないか! スズキ スイフト [車]

どうも。ようたろうです。

今回は車について、夢を語ってみようと思います。
(注:私は「頭文字D」の影響を強く受けております。)


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私が、日本の車に、夢も希望も打ち砕かれて、いったいどれくらい時間がたつのだろう・・・。
車情報雑誌に踊る、「ライトウェイトスポーツ」という見出しに、何度心をかき乱され、何度裏切られ続けたことか・・・。出てきたとしても、ほぼ2人乗りか、非常に高価か・・・。
家族を持つ私には、購入自体をあきらめざるを得ません。

ちなみに私は、世間一般でいう「走り屋」ではありません。基本的に、安全運転です。
ただ、峠道を楽しくドライブすることは好きです。
「クルマを走らせることが好きなら、それだけで十分走り屋なんだよ!!」

TV通販公式サイト ビートップス(B-tops)

そんな私が車のスペックで気になるのは、以下の点です。
●パワーウェイトレシオ(単位馬力あたりの重量)
●車重
●重心の低さ
●空気抵抗の少なさ

最近では、これらの情報を調べようと思うと、ホームページ等の奥の奥(諸元表とか)まで見に行かないと調べることができません。きっと、興味を持つ人が少なくなったことが原因と思われますが、残念です。
また同時に、最近の車は、これらの数値が悪い車が多いように感じます。
まぁ、これらの数字(特に車重)が悪いのに、燃費が良くなっていることは驚異的に感じますが・・・。逆をいうと、これらの数値(特に車重)がもっとよくなれば、燃費がもっと良くなるのでは?とも感じますが・・・。

なぜこれらの数値が、それほどまでに気になるのか?

それは、「ドライビングは物理だからな!!」

って、私、物理をまともに勉強したことないんですが・・・。
そんな私にもわかる方法で説明しますね。

重い荷物を高く積み上げた台車をイメージしてください。

一人で運ぶのはキツイですね。二人で運ぶと楽になります。つまり、同じ重さのものを動かすには、パワーが大きい方が楽に動かすことができるということです。これがパワーウェイトレシオが良くなるイメージです。

荷物を減らして軽くしてしまえば、一人でも楽に運べます。動き出しもスムースになります。止まるのも楽に止まることができます。方向転換も楽にできます。これが車重を軽くすることのメリットです。クルマが軽いということは、「止まる・曲がる・加速するのあらゆる局面において、走りの次元がちがうと言っても過言ではない」のである。

重い荷物を高く積み上げた状態では、走り出す時も、止まるときも、曲がるときもフラフラして不安定です。思い通りに台車を運ぶのは難しくなります。荷物を低く並べた場合、どうでしょう。フラツキが抑えられ、台車を動かしやすくなります。これが重心を低くすることのメリットです。「重心は低ければ低いほどいいんだ」

傘をさしている時に、強い向かい風が吹いてきたらどうでしょう。さし方によっては、まともに前に進めません。ちなみに、時速50㎞で進むということは、風速14m弱の向かい風の中にいるようなものです。かなりキツイですね。これが空気抵抗が少なくなることのメリットです。「難波のスピードマンは風と友達なんや!」(←!???)

峠道を楽しく運転したい私にとって、これらは重要なファクターです。
パワーウェイトレシオが悪ければ、上らないし。車重が重ければ、下りで止まらないし。重心が高ければ、曲がらないし。空気抵抗が大きければ、エンジンパワーのロスはかなり大きなものになってしまうでしょう。
とにかく、とっても怖いのです。

さて、これらの知識をもとに、スズキのスイフトを見てみましょう。
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私が読んだ記事を見てください。


新しいスイフトスポーツは、車重が軽いのです!!
最近の車は、このサイズの車でも1tを超すものばかりです。
この車重は少し感動しました。

しかし、どうやら車重が軽くなったことにより、走りの「しっとり感」が弱くなってしまったとのこと。

「しっとり感」・・・・・・。このクラス(価格帯)の車に必要ですかね?
まぁ、乗ってみないとわかりませんね。

この車には、より走行性能に特化した、スイフトスポーツというモデルが存在します。
これは、かなり楽しみな車になりそうです。

ということで、今回はおわり。

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