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ディズニーランドへ その1 私とディズニーランド [その他]

どうも。ようたろうです。

久しぶりのブログ更新です。
言い訳はしない、忙しかっただけ。

半年ちょっと前、お嫁ちゃんがディズニーランドのペアチケットを懸賞で当ててしまったので、ディズニーランドに行くことになりました。

ディズニーランドに行くにあたり、今回は、「私とディズニーランド」というテーマでブログを書いてみようと思います。


東京ディズニーランドホテル



冒頭での私の言葉遣いに気づいた方もいるかもしれませんが、私はディズニーランドが苦手です。苦手というよりは、「嫌い」と言ってもいいかもしれないレベルです。

しかし、これには理由があります。

小学生の低学年のころ、カブスカウト(ボーイスカウトの小さい子版)でディズニーランドに行くことになりました。当時の私にはもちろん、ディズニーランドに対してマイナスイメージは一切ありませんでした。むしろ、喜んで行きました。特に「カリブの海賊」に行きたいと、みんなと話していました。

当時のことは、詳細には覚えていませんが、2~3カ月に1度くらい会うことがあるメンバーで班をつくり、そこに「マザー」と呼ばれる大人の女性が保護者役として1名配置されていました。


子どもといく東京ディズニーランドナビガイド(2016-2017) (Disney in Pocket)



ディズニーランドに到着した際に、「みんなからはぐれてしまった場合は、シンデレラ城の前に集合しましょう」というマザーからの提案があり、私の所属していた班は、それを約束事として入園しました。

入園してすぐのアーケード内に、何かのキャラクターがおり、同じカブスカウトの恰好をした子供たちが群がっていました。それを目撃した私たちは、「みんなで写真を撮ろう!」ということになり、そのキャラクターに向かい、突撃を開始しました。
しかし、順番を待っていると、なかなか写真が撮れません。カメラマンの方の「みんな一緒に撮るぞ」の一言で、ようやく写真を撮り終わりましたが、ふと気づくと、私の班の人たちが誰もいません。

「しまった、いきなりやっちまった・・・。」

私は約束通り、シンデレラ城に向かいました。

DSC07045.JPG

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
待つこと2~3時間・・・。
誰も来やしない・・・。

もうすぐ帰る時間です。私が集合場所に戻ろうと立ち上がったところに、私の班の人たちが偶然通りかかりました。
声をかけた時のみんなの顔は、いまだに覚えています。「しまった!とんでもないことをしてしまった!!」という顔です・・・。
私が集合場所に戻ろうとしても、みんなが引き止めます。そして「カリブの海賊」に連れていかれます。
みんなは、その日2度目という「カリブの海賊」に乗りましたが、私は終始真顔でした。みんなが何とか私から笑顔を引き出そうと、いろいろ話しかけてきて、何とか盛り上げようとしてきますが・・・、これ以上は読むほうもつらいですかね・・・?


東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ



今思うと、あの時「マザー」は何をしていたのでしょうか?

ま、それはさておき、それからです。私がディズニーランドに行ってもろくなことが起きなくなったのは。

安全バーがきちんと降りていないのに、「ま、いっか」と言われてジェットコースターが発車して振り落とされそうになったり・・・。
体調を崩したり・・・。
ホテルが部長と同室なのに、24時過ぎても部屋に戻れず、部屋に戻った際に部長を起こしてしまったり(しかも、独りで飲んでました。私の分のお酒も用意してありました的な感じ・・・)。
祖父が亡くなったり・・・。
新型インフルエンザにかかったり・・・。
徹夜でフラフラだったり・・・。

雨だけは降ったことはないですが、自業自得的な内容もありますが・・・。毎回ろくなことが起きません。

そんな私ですが、子供を2人連れて、ディズニーランドに行くことになりました。
さて、今回はどんな「ろくでもないこと」が起きてしまうのか・・・。
不安になりつつ、次回に続く。

それでは、今回はここまで。


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